デイルの想い
管理者の想い
看護師免許を取得後は、病院で手術室、急性期病棟を経て、居宅と施設の両方で訪問看護師として働いていました。
この様々な分野での経験から、ご本人様が“家で生活を送ることの大変さ”を居宅の訪問看護師として働く中で知りました。
そこにはご家族様の支えや助けがありご本人様が生活を送れること、またご本人様とご家族様を取り巻く医療関係者の皆様がいるからこそ、質の高い医療が提供できることを日々学びました。
ご本人様を看させていただけることへの【感謝】、また、寄り添うだけでなくご家族様に対しても同じ想いで接し、【私の家族のような存在】に思いながら、このような気持ちを胸にいつもご本人様宅に訪問をさせていただいていました。
しかしながら、“こんなことをさせていただきたい”、“利用者さまに喜んでもらうためにはこうしたい”という私の気持ちが大きくて、なかなか雇われの身ではできないことが多くて悩んだことが多々ありました。
ありがたいことにご本人様にはとても喜んでいただけて、私の訪問をご本人様だけでなく、ご家族様も楽しみにしていただけているなんて、こんな素敵な仕事はないな、と涙ながらに頑張れたのはそのおかげだと思っています。
ご本人様がご入院やご逝去されたりと悲しいことも多いですが、最期まで寄り添えたからこそ、未だにご本人様のご家族様から連絡をいただける度に心が温かくなっています。
看護職としてプロフェッショナルな判断ももちろん必要なのですが、それと同じぐらい、ご本人様とそしてご家族様とも【心から寄り添い通じ合うこと】が大切だと思っていますし、それが私のやり甲斐であり生き甲斐です。
そんな看護感の想いがきっかけで今回ステーションの開設の運びとなり、管理者をさせていただくことになりました。
立ち上げから今に至るまでに関わっていただいた皆様への感謝、同じ想いをもった方と一緒に働けることにも感謝を忘れず、デイル訪問看護ステーションが愛されるステーションになりますように誠実に頑張っていきたいです。
この様々な分野での経験から、ご本人様が“家で生活を送ることの大変さ”を居宅の訪問看護師として働く中で知りました。
そこにはご家族様の支えや助けがありご本人様が生活を送れること、またご本人様とご家族様を取り巻く医療関係者の皆様がいるからこそ、質の高い医療が提供できることを日々学びました。
ご本人様を看させていただけることへの【感謝】、また、寄り添うだけでなくご家族様に対しても同じ想いで接し、【私の家族のような存在】に思いながら、このような気持ちを胸にいつもご本人様宅に訪問をさせていただいていました。
しかしながら、“こんなことをさせていただきたい”、“利用者さまに喜んでもらうためにはこうしたい”という私の気持ちが大きくて、なかなか雇われの身ではできないことが多くて悩んだことが多々ありました。
ありがたいことにご本人様にはとても喜んでいただけて、私の訪問をご本人様だけでなく、ご家族様も楽しみにしていただけているなんて、こんな素敵な仕事はないな、と涙ながらに頑張れたのはそのおかげだと思っています。
ご本人様がご入院やご逝去されたりと悲しいことも多いですが、最期まで寄り添えたからこそ、未だにご本人様のご家族様から連絡をいただける度に心が温かくなっています。
看護職としてプロフェッショナルな判断ももちろん必要なのですが、それと同じぐらい、ご本人様とそしてご家族様とも【心から寄り添い通じ合うこと】が大切だと思っていますし、それが私のやり甲斐であり生き甲斐です。
そんな看護感の想いがきっかけで今回ステーションの開設の運びとなり、管理者をさせていただくことになりました。
立ち上げから今に至るまでに関わっていただいた皆様への感謝、同じ想いをもった方と一緒に働けることにも感謝を忘れず、デイル訪問看護ステーションが愛されるステーションになりますように誠実に頑張っていきたいです。